プロミスの返済に遅れたら？遅れる場合は事前の連絡と期日変更を

今回は、プロミスで借りたお金の返済の遅れについて御紹介していきたいと思います。
プロミスでの返済が遅れることでどのようなことが起きるのか、また返済を遅らせないようにするためについてのお話もしていくので、過去に返済を遅らせたことがある方は勿論、現在キャッシングを行なっている方も是非参考にしていただければと思います。
まず、プロミスでお金の返済が遅れることによって必ず起きることは、遅延利率の発生となります。
これは1日でも遅れたら発生するものであり、遅れる前に支払っていた金利分に加えて支払うことになり、プロミスでは、遅延利率の金利は年利20％(実質年率)とされています。
具体例を挙げると、プロミスで20万円を借りて、それを30日遅れで返済した場合を考えると、借りた20万円に金利の20%(実質年率)を365(日)で割ったものをかけ、さらにこれに遅れた日数である30日をかけることで求められます。
これを計算すると、3,287円となり、これが遅れたことによる金利分となりますので、30日遅れたとなるとかなりの額となってしまうことが分かります。
したがって、返済は1日も遅れることがないのが1番ですが、万が一遅れた場合も1日でも早く返すことが大事だというのは言うまでもないでしょう。
このように返済が遅れることの理由には様々な理由があるかと思います。
例えば、お金が足りなくなって返済が遅れてしまう方や、何の気なしに忘れてしまう方もいらっしゃるでしょう。
プロミスは利用者に優しい会社でもありますので、特に後者の場合の対策として、“御返済日お知らせメール”というものが用意されています。
これを簡単に説明すると、プロミスのホームページにある会員の方専用ページよりメールを登録することで、返済日が近づいた時にメールで教えてくれる機能が備わっていうという利便性の高いものです。
これとは別に返済日を迎えずに返済が出来そうにない場合は、出来るだけ早い段階でプロミスに電話を入れ、返済日を変えてもらう必要があります。
このことを行なうことにより、変更後の日付が経過しない限りは遅延利率を支払う義務がなくなりますので、忘れずに行なうようにしましょう。
これを使う事例としては、急に勤務先が変更となったことで、給料が返済日までに貰えなかったり、もしくは大きな病気等で入院して返済が難しくなるといったやむを得ない理由であれば、返済日を遅らせるといった対処も行なってくれますので、いかにこの連絡が大切であるかお分かりになるでしょう。
それに加えてプロミスではこのような返済日を遅らせることの電話を嫌う方の為に、直接話すことなく返済日を変更できる、自動音声でも同様に行なえるサービスが用意されていますので、直接オペレーターと話したくない方等であっても、”0120-24-0365”に電話をすることで返済日から30日までなら返済日を延長することが出来ますので、こちらも便利なものとなっております。
最後にまとめとしまして、プロミスで借り入れしたお金の返済が遅れてしまうと、その遅れた日数に関わらず、遅延利率を支払わなければならなくなります。
この遅延利率の金利は20%(実質年率)となっていることから、あまり長い間返済が遅れてしまうと当然返済金額がかなりの額となってしまい、それによって返済する側も苦しくなってしまいますので、返済が遅れた時には1日でも早くお金を返すようにしましょう。
また、返済日を何の気なしに忘れてしまうといった方に向けては、“御返済日お知らせメール”というサービスが用意されていますので、プロミスホームページから登録することによって返済日を知らせてくれますので、これで返済日を忘れることを防ぐことが出来ますし、余分なお金を支払う必要がなくなる可能性が高くなります。
一方、返済日を迎えるより前に返済を行なえないことに気付いた場合は、プロミスに電話をかけることによって30日までなら返済日を後ろ倒しできることに加え、変更後の日付が経過するまでは遅延利率を支払う義務がなくなると言ったメリットがありますので、このことに気付いた時点で早い段階でプロミスに連絡を入れておくべきだと言えるでしょう。プロミスは御客様を大切にしている会社ということもあって、やむを得ない理由であればおそらく返済日を変えることにも応じてもらえるかと思われます。
返済日を延長してもらうことで電話をかけたとしても、決して怒鳴られるようなことはありませんので、絶対にこれは行なうべきです。